メラ、ギラ、イオ系の攻撃魔法を使いこなし、
時にはバイキルトやルカニなどの補助魔法も使いこなす
(ただし、後の方のドラクエはバイキルトは魔法使いが使えず、
上級職の魔法戦士とかが使える)
ことができました。
公式サイトの画面では、ドラクエ10の魔法使いは
「ピオリム」「ルカナン」「ヒャダルコ」「メラミ」「イオラ」が
表示されていました。
また公式サイトの説明としては
「氷の呪文や氷結の呪文など様々な攻撃呪文を覚えられる。
攻撃魔力が高いが、身の守りの方は高くないので
場おるの最前線に立つことが難しい。
魔法使いを経験しても
他の職業に転職すると、魔法使いの呪文は唱えられない」
と書いてあります。
最後の文章がポイントですね。
”他の職業に転職すると、魔法使いの呪文は唱えられない”
ということはドラクエ3やドラクエ6のように
職業間で特技の引継ができないことを指しているのでしょう。
上級職が魔法使いの魔法を覚えれば問題ないですが
例えば、魔法使いしかルカナンやバイキルトが使えなければ
常にボス戦はその職種を使わざるを得ないので
HPが低くても、使う機会が多い職業となるでしょう。
また魔法使いは両手杖を装備することで、
MPを吸収できるようです。
またしゅくふくの杖を使い、HPを回復する写真も掲載されています。
MPが切れやすい魔法使いには、ぴったりの武器ですね。
杖以外は、短剣や鞭を装備できるようです。
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